1963年に蒋介石が母親を記念するため、官邸敷地内に一番高い海抜35mの慈雲帝山の丘の上に建てられた展望できる東屋である。

一説によると慈雲亭たてられる背景にはここの地形に関係がある。官邸の周囲三つの方向が山に囲まれ、地形は袋のようなもので、 官邸はその袋の底に位置し、後ろに高い山があてていて、左の剣潭山は円山飯店から基隆川まで約二千メートル余りが続いていて、 そして右に大門から福林路まで約百メートルの山に囲まれ、風水上でいわゆる「左青竜長、右白虎短」の欠点を補うためにこの一階建ての東家を建てていた。

この丘には、歩哨所やトーチカ、防空壕などが設置されている。
歩哨所道に面した丘の北側はトーチカ丘の足元に防空壕