任務体制
●
編成配置
●
特殊部隊
●
元首警護
●
首都防衛
●
司法憲兵
●
特高憲兵
●
野戦憲兵
●
空軍警備憲兵
●
憲兵軍犬隊
●
爆発物処理
●
犯罪鑑識
憲兵隊沿革
部隊編成史
総統と憲兵
●
総統の警護官達
●
総統府憲兵大隊
●
総統の鉄甲親衛隊
●
総統の官邸警備
警備総司令部
●
警備総部と憲兵
●
強制労働収容所
軍装
●
現在の憲兵軍服
●
憲兵階級章
●
憲兵軍装史
装備
●
装備一覧
●
憲兵小火器
●
憲兵重火器
●
車 両
●
特殊部隊専用
●
側近警護専用
掲示板
リンク
言語選択
●
繁体中国語(Big5)
●
英語(English)
●
ドイツ語(German)
E mail
軍中憲兵(野戦憲兵隊)
(憲兵独立274中隊パッチを提供:憲兵580期のMorries)
1952~1954年の間に台湾はアメリカ軍を参考にし、国軍の再編に着手した。その為に陸空海軍の各部隊の 中には一般憲兵隊と異なる部隊番号をもつ「軍中独立憲兵(独立野戦憲兵隊)」が見られるようになってきた。
アメリカ軍事顧問団が導入した野戦憲兵隊制度とは、各部隊の参謀部署に憲兵課を設置し、その業務内容を「軍紀維持」と「捕虜管理」にした。
A.軍紀維持
(1)戦時における戦場離脱者(遊兵)の収容・管理および処置
(2)軍紀違反軍人の処理
B.捕虜管理
(1)捕虜処理の事前計画および現場監査
(2)捕虜の収容、監護および輸送
まずは1952年に各軍団参謀の中に憲兵参謀が設置され、のちに憲兵第1聯隊の各大隊が派遣され、 1軍団につき1憲兵大隊(3中隊編制)が配属された。よって、台北の第6軍団、苗栗の第50軍団、中壢の第52軍団、鳳山の第80軍団、澎湖の第96軍団など5つの軍 団の中に独立憲兵大隊が存在するようになってきた。
また、「野戦憲兵の地区憲兵隊業務施行条例」により、中壢憲兵隊、旗山憲兵隊、 嘉義憲兵隊など3ヶ所の地区憲兵隊は第52軍団、第54軍団、第75軍団の配属野戦憲兵隊が軍団司令部の指揮のもとで、一般民間人や住宅に対して検 問/捜査することができる。1958年から、各師団も独立憲兵中隊が配属されるようになった。そのなか、9個の予備師団それぞれの配属憲兵の部隊番号は予備第1 師団(憲兵予備第1中隊)を除いて、予備第2師団~予備第8師団まで「独立憲兵第275~283中隊」が付与された。
「軍中独立憲兵」とは戦闘勤務支援部隊として定義されている。各軍団の1軍団につき1憲兵大隊、1歩兵師団につき1憲兵中隊、 1独立旅団につき1憲兵小隊が割当てられる。 その編制については、歩兵部隊に近いものであるが、重火器が配備されていない。英米法における憲兵の役割、すなわち基地や戦地における 軍事保安が任されている。 主な任務は、戦時の対敵作戦ではなく、戦場における軍紀維持、部隊の交通誘導、前線司令部の警備、捕虜の収容と管理、住民の安全確保などが挙げられる。 2007年から軍縮により、各軍団(army corps)に一個の独立憲兵小隊が保留され、それ以下の野戦憲兵隊(中隊・小隊)がすべて廃止された。
陸軍演習中の交通整理
陸軍師団軍旗の旗護兵
軍人への取締り
図:1986年金門島前線の憲兵の勤務状態。(提供:DDS)
Best viewed with 1024*768 Copyright © 2006 Military Police reservist,Taiwan . All rights reserved.
管理人へのメール送信
-
後備憲兵論壇
当HPは画面解像度1240 X 768での観覧を推奨します。また、著作権はその管理者に帰属し、国際条約による保護を受けています。
リンクや転載につきましては、ご連絡を頂きたくお願いいたします。